長野市で家づくり｜「断熱・気密って何？冬暖かいお家の秘訣とは？」

～長野市で注文住宅を建てるなら知っておきたい、冬暖かい家の秘訣～

長野市で家づくりを考え始めると、よく耳にするのが「断熱」と「気密」という言葉。

でも、「なんとなく大事そうだけど、具体的に何？」と思っている方も多いのではないでしょうか。

特に寒さが厳しい長野市では、冬に快適に過ごせる家づくり＝断熱・気密性能がカギを握ります。

このコラムでは、長野市で注文住宅を建てる方に向けて、冬あたたかく、快適な暮らしを叶えるためのポイントをわかりやすく解説します。

❄ まず、「断熱」とは？

断熱とは、外の寒さや暑さを家の中に伝えにくくする性能のことです。

イメージしやすいのは「魔法瓶」。中の温度を外に逃さず、外の温度を中に入れませんよね。

注文住宅の場合、使う断熱材の種類や厚み、施工方法まで自分たちで選ぶことができるため、断熱性能の高い家づくりが可能です。

🔒 では、「気密」とは？

気密とは、家のすき間の少なさ＝空気がどれだけ漏れにくいかを表す性能です。

断熱材をしっかり入れても、家にすき間が多ければ冷たい外気が入り込んでしまい、暖かさは逃げてしまいます。

つまり、断熱と気密はセットで初めて効果を発揮するのです。

🏔 なぜ、長野市では特に重要？

長野市は、冬の最低気温が氷点下になることも多く、朝晩の冷え込みはとても厳しい地域です。

そのため、断熱・気密がしっかりしていない家では、暖房費がかさむうえに、部屋間の温度差が大きくなりやすいという問題が出てきます。

▶ 断熱・気密性能の高い家にすることで、

• 家中が暖かく、ヒートショックのリスクも軽減

• 暖房効率が上がり、光熱費も節約可能

✅ 注文住宅なら、性能にもこだわれる！

長野市で注文住宅を建てる最大のメリットは、間取りやデザインだけでなく、断熱・気密性能も自分たちの希望に合わせて設計できることです。

例えばKUMAKI。（熊木住建）では、

・高性能な断熱材

・窓の断熱性（樹脂サッシ＋Low-Eガラス ）

などの性能が標準で、お金をかけることなく良い性能のお家が建てられます！

まとめ｜

長野市で注文住宅を建てるなら、冬の寒さにしっかり対応できる“断熱”と“気密”の性能がとても重要です。断熱は外の寒さや暑さを遮る力、気密は家のすき間を減らして空気の出入りを抑える力。この2つはセットで機能することで、暖房効率を高め、快適で省エネな暮らしを実現します。

寒冷地である長野市では、断熱・気密性能が不十分な家は室内の温度差が大きくなり、光熱費もかさみがちです。注文住宅なら、こうした性能部分にもこだわることができ、自分たちの暮らし方に合わせた快適な住まいをつくることが可能です。

KUMAKI。（熊木住建）では、地域の気候に合った性能設計と、確かな施工力で「冬も暖かく、年中快適な家づくり」をご提案しています。デザインだけでなく、中身＝性能にもこだわった家づくりを目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

気になる方はKUMAKI。（熊木住建）のHPをチェック👀